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■論文No. GS13-4
■ページ数 4ページ
■発行日
2023/08/23
■タイトル

光ポンピング磁力計(OPM)を利用した脳波-脳磁図同時計測システムの開発

■タイトル(英語)

Development of magnetoencephalography and electroencephalography simultaneous measurement system with OPM

■著者名 廣江 総雄(国際電気通信基礎技術研究所),武田 祐輔(国際電気通信基礎技術研究所/理化学研究所),鈴木 啓大(国際電気通信基礎技術研究所),山下 宙人(国際電気通信基礎技術研究所/理化学研究所)
■著者名(英語) Nobuo Hiroe (ATR),Yusuke Takeda (ATR/RIKEN),Keita Suzuki (ATR),Okito Yamashita (ATR/RIKEN)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会
■本誌掲載ページ 1552-1556ページ
■キーワード 脳磁図|脳波|光ポンピング磁力計光ポンピング磁力計|MEG|EEG|OPM
■要約(日本語) 脳波計測(EEG)と脳磁図計測(MEG)は脳神経活動に伴う電気信号と磁場信号を高い時間分解能で測定することが可能である。MEGは測定磁場に歪みが少なく信号源電流の推定が正確であるため非侵襲の脳活動計測方法として非常に優れている。またEEGは空間分解能ではMEGに若干劣るもののMEGでは測定が難しい部位の神経活動も測定が可能である。しかし従来のSQUID型MEGは液体ヘリウムを必要とするため装置が大型となり価格も非常に高額となる上に液体ヘリウムの補充などで維持費も高額となる。被験者も装置への拘束性が高く身体的精神的な負担が大きく同時計測も負担が大きい。
我々はSQUIDに替わる高感度磁気センサーとして注目されている光ポンピング磁力計(OPM)を利用して脳波と脳磁図を同時に測定できる脳波-脳磁図同時測定システムを開発した。本件では独自に開発した測定システムにより基本的な脳波-脳磁図同時測定実験を行い、その有効性を検証した。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ
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