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■論文No. PS7-4
■ページ数 2ページ
■発行日
2023/08/23
■タイトル

睡眠誤認改善のためのスタンプラリーカレンダーシステムの開発

■タイトル(英語)

A research of a stamp rally calendar system for improving sleep recognition

■著者名 橋本 武樹(龍谷大学),高原 まどか(龍谷大学),服部 峻(滋賀県立大学)
■著者名(英語) Takeki Hashimoto (Ryukoku University),Madoka Takahara (Ryukoku University),Shun Hattori (The University of Shiga Prefecture)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会
■本誌掲載ページ 1846-1848ページ
■キーワード 睡眠誤認|スタンプラリーカレンダーシステム|sleep misconceptions|stamp rally calendar system
■要約(日本語) 睡眠誤認から引き起こされる問題の一つとして,不眠症が挙げられる.この問題を改善するための方法の一つとして,自身の睡眠のデータを持続的に収集,分析し,自身の睡眠状況を認識させる事で,実際の睡眠状況(客観)と自身の感じている睡眠状況(主観)の認識を近づける方法がある.その為には,持続的に睡眠データを収集する必要があり,睡眠データを収集するためユーザに持続的に自身の睡眠データを収集するきっかけを与え,自身の睡眠についての持続的な認識を促す事で,ユーザの睡眠誤認を解消するシステムを提案した.本研究の最終目的は,自身の睡眠データの収集,収集した睡眠データの可視化,ユーザによる可視化した睡眠データの意識,ユーザ自身での睡眠の分析,が目標である.本稿では,その第一歩として,睡眠データの収集と,可視化なしでユーザの自身の睡眠について意識が改善されるのかまで調査した.
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ
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