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■論文No. PS7-7
■ページ数 2ページ
■発行日
2023/08/23
■タイトル

ASMR を用いた寝スマホ防止機構の構築

■タイトル(英語)

A Study of a sleep ASMR mechanism to prevent using smartphone before bed

■著者名 西村 駿佑(龍谷大学),高原 まどか(龍谷大学),服部 峻(滋賀県立大学)
■著者名(英語) Shunsuke Nishimura (Ryukoku University),Madoka Takahara (Ryukoku University),Shun Hattori (The University of Shiga Prefecture)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【C】2023年電気学会電子・情報・システム部門大会
■本誌掲載ページ 1852-1854ページ
■キーワード ASMR|睡眠研究|スマートフォンスマートフォン|ASMR|A Study of a sleep|smartphone
■要約(日本語) 現在,スマートフォンの普及に伴い,スマートフォン依存症が社会問題となっている.スマートフォン依存症により.「十分な睡眠がとれていない」「夜間に目が覚める」などの睡眠障害が引き起こる.また,厚生労働省は,2014 年 3 月に健康づくりのための睡眠指針として,寝床に入ってから携帯電話,メールやゲームなどに熱中すると,目が覚めてしまい,さらに,就寝後に,長時間,光の刺激が入ることで覚醒を助長することになるとともに,夜更かしの原因になるので注意が必要であり,夜更かしが頻繁に行われることで,体内時計がずれ,睡眠時間帯の不規則化や夜型化を招く可能性があると報告している.そこで本研究では,上記の問題に対して,睡眠時間,睡眠の質、入眠までの寝スマホを防止するためにASMR(自律感覚絶頂反応)を用いて就寝前にスマートフォンの使用を制限するシステムを開発した.
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ
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