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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
GS5-2 |
■ページ数 |
3ページ |
■発行日
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2024/08/28 |
■タイトル |
回転座標変換に伴う同期モータのモデル化誤差 |
■タイトル(英語) |
Modeling error of synchronous motor via rotation coordinate transformation |
■著者名 |
佐々木 清吾(防衛大学校) |
■著者名(英語) |
Seigo Sasaki (National Defense Academy of Japan) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会 |
■本誌掲載ページ |
914-917ページ |
■キーワード |
同期モータ|回転座標変換|モデル化誤差モデル化誤差|synchronous motor|rotational coordinate transformation|modeling error |
■要約(日本語) |
非線形システムである同期モータにおいて,固定座標系では,回転子による誘起電圧は回転角速度と角度に依存する。回転子に同期する回転座標系では,その誘起電圧は角速度のみに依存する。さらに,各軸方向の電流は,角速度に依存して各電流の相互作用を有する。回転座標系における同期モータの制御において,しばしば,それらの角速度の影響を受けないようにモデルを補償し,線形制御を行う。しかし,特に回転子角を推定している場合,必ずしも回転座標変換は回転子と同期しない。本稿では,回転座標変換に伴って生じるモータのモデル化誤差を確認する。誘起電圧は回転子角速度に依存し,電流の相互作用は座標変換の演算角速度に依存する。それぞれ,依存する速度が異なる。さらに,誘起電圧は,角速度だけでなく,回転子角と座標変換の演算角の差にも依存することを確認する。各モータモデルの固有値に基づいて,動特性を考察し,従来研究の結果を確認する。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
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