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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
GS12-2 |
■ページ数 |
5ページ |
■発行日
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2024/08/28 |
■タイトル |
顔面近赤外線画像を用いた慢性的な心的ストレス評価法の検討 |
■タイトル(英語) |
Chronic Psychological Stress Assessment Method Using Near-Infrared Facial Imaging |
■著者名 |
門倉 昌矢(青山学院大学),木村 心優(青山学院大学),高野 聖仁(青山学院大学),大岩 孝輔(長岡技術科学大学),七井 靖(防衛大学校),南雲 健人(青山学院大学),野澤 昭雄(青山学院大学) |
■著者名(英語) |
Masaya Kadokura (Aoyama Gakuin University),Miyu Kimura (Aoyama Gakuin University),Masahito Takano (Aoyama Gakuin University),Kosuke Oiwa (Nagaoka University of Technology),Yasushi Nanai (National Defense Academy of Japan),Kent Nagumo (Aoyama Gakuin University),Akio Nozawa (Aoyama Gakuin University) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【C】2024年電気学会電子・情報・システム部門大会 |
■本誌掲載ページ |
1124-1129ページ |
■キーワード |
慢性ストレス|近赤外帯域|顔画像|ストレス評価|Chronic Stress|Near-Infrared Band|Facial Images|Stress Assessment |
■要約(日本語) |
近年、メンタルヘルスへの関心が高まり、従業員の心の健康に取り組む企業が増加している。慢性的なストレスは、幸福度や健康に深刻な影響を及ぼす可能性がある。これに対処するため、慢性ストレスを日常的に測定できる技術の需要が高まっている。従来の手法であるコルチゾールを用いたストレス計測は、測定や解析に長い時間を要するため日常生活への応用は困難である。そのため以前の我々の研究では、遠隔で迅速に計測可能な血行動態指標の一つである可視画像に着目し、色空間による推定精度の比較を行った。結果、可視画像の推定精度は十分とはいえなかった。精度が低い理由として、可視光帯域が外光の影響を受けやすい波長帯域であることが考えられる。この問題解決のために、可視光よりも長い波長帯域に属する近赤外光に着目した。 本研究では、近赤外線顔画像を用いて慢性的な心的ストレスの評価法を検討することを目的とした。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
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