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■論文No. 26P2-SS3-1
■ページ数 5ページ
■発行日
2020/10/19
■タイトル

ナノスケールポアアレイ構造による細胞の接着防止効果に関する実験的考察

■タイトル(英語)

Effect of nanoscale pore array structure on cell adhesion and cell growth

■著者名 洞出 光洋(防衛大学校)
■著者名(英語)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【E】第37回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード
■要約(日本語) 細胞マニピュレーションにおいて,様々な手法が検討されているが,本研究ではコメの付きにくいしゃもじと同様の原理で,細胞に対して付着力を低減できる微小な凹凸構造がもたらす細胞付着防止効果について実験的考察を行った.今回確認できた事項として,まず,播種後わずか5分という細胞成長を考えた場合非常に早い初期段階の細胞に対して付着防止効果を確認することができた.また細胞の増殖率を抑制できることも確認できた.
■要約(英語) Although various methods have been investigated in cell manipulation, in this study, we experimentally considered the cell non-adhesive effect of the nanoscale pore array structure that can reduce the adhesive force to cells. Considering the cell growth of only 5 minutes after seeding, it was possible to confirm the anti-adhesion effect on the cells in the very early stage.
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 4,873Kバイト
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