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| ■論文No. |
26P2-SS3-3 |
| ■ページ数 |
4ページ |
■発行日
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2020/10/19 |
| ■タイトル |
ポアメンブレンを用いた植物寄生性線虫の化学走性分析デバイス |
| ■タイトル(英語) |
Microfluidic device for chemotaxis assay of plant-parasitic nematodes using pore membrane |
| ■著者名 |
佐古 隆太朗(神戸大学), 澤 進一郎(神戸大学), 古水 千尋(神戸大学), 神野 伊策(神戸大学), 肥田 博隆(神戸大学) |
| ■著者名(英語) |
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| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
| ■書籍種類 |
部門大会 |
| ■グループ名 |
【E】第37回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム |
| ■本誌掲載ページ |
ページ |
| ■キーワード |
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| ■要約(日本語) |
植物寄生性線虫は世界中の様々な作物に甚大な被害を与えている。近年、より安全な線虫の防除方法として化学走性が注目されている。本研究では、簡素な構造のマイクロ流路により線虫の化学走性を定量的かつ高効率で分析することを目的として、2層のチップとポアメンブレンで構成されるデバイスを用いた解析手法を開発した。本手法により、植物寄生性線虫の誘引剤や忌避剤として作用する化学条件を明らかにした。 |
| ■要約(英語) |
Plant-parasitic nematodes cause extensive damage to various crops around the world. In recent years, chemotaxis has been attracting attention as a safer method of nematode control. In this study, we developed an analysis of chemotaxis using a microfluidic device with a pore membrane and successfully clarified the chemical conditions which act as attractant ad repellent. |
| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
753Kバイト |
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