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■論文No. 28A3-SS3-5
■ページ数 6ページ
■発行日
2020/10/19
■タイトル

グルタルアルデヒドによる架橋を用いた光干渉型表面応力バイオセンサの製作

■タイトル(英語)

Fabrication of optical interference type surface stress biosensor using cross-linking with glutaraldehyde

■著者名 金森 亮人(豊橋技術科学大学), 崔 容俊(豊橋技術科学大学), 高橋 利昌(豊橋技術科学大学), 瀧 美樹(豊橋技術科学大学), 澤田 和明(豊橋技術科学大学), 高橋 一浩(豊橋技術科学大学)
■著者名(英語)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【E】第37回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード
■要約(日本語) バイオマーカーを検出可能な光干渉型表面応力バイオセンサの開発において課題であった、可動膜上への抗体修飾プロセス中に発生する大きな膨らみに起因すると考えられる初期状態のばらつきを抑制することを目的とした。可動膜上の分子吸着層と抗体との架橋剤としてグルタルアルデヒドを用いることで、ばらつきを1/3程度の低減することに成功した。また、グルタルアルデヒドにより抗体修飾を行ったサンプルにおいてPSA抗原に対する検出下限1 fg/mlを達成した。
■要約(英語) The purpose was to suppress the variation in the initial state, which was a problem in the development of an optical interference type surface stress biosensor capable of detecting biomarkers. By using glutaraldehyde as a cross-linking agent between the molecular adsorption layer on the movable membrane and the antibody, we succeeded in reducing the variation by about 1/3 and achieved the lower limit of detection for PSA antigen of 1 fg / ml.
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 878Kバイト
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