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| ■論文No. |
6P2-C-3 |
| ■ページ数 |
5ページ |
■発行日
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2023/10/31 |
| ■タイトル |
PDMSスタンプを用いた酵素固定化による小型バイオセンサの開発 |
| ■タイトル(英語) |
Development of an Enzyme Immobilization Method using a PDMS stamp for Microfabrication of Biosensors |
| ■著者名 |
赤羽 優希(明治大学), 工藤 寛之(明治大学) |
| ■著者名(英語) |
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| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
| ■書籍種類 |
部門大会 |
| ■グループ名 |
【E】第40回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム |
| ■本誌掲載ページ |
ページ |
| ■キーワード |
酵素型バイオセンサ|微細加工|汗|スクリーン印刷技術|電気化学計測|Enzyme-based Biosensor|Microfabrication|Sweat|Screen-printing technology|Electrochemical measurement |
| ■要約(日本語) |
ウェアラブル電気化学バイオセンサの作製を目的とした酵素固定化方法について報告する。我々の作製方法の新規性は,基板上に配置されたスクリーン印刷メッシュ上向かってPDMSスタンプを垂直に押下し酵素を塗布するという点である。センサの特性評価から汗中乳酸モニタリングへ適用した結果,センサの安定的な動作を確認した。本センサの開発によりシステムを構成する個々のデバイスの小型化が期待できる。 |
| ■要約(英語) |
We report on an enzyme immobilization method for fabricating wearable electrochemical biosensors. The novelty of our process is pressing a PDMS stamp vertically against the screen-printing mesh, which is facing to the substrate. Based on the characterization of biosensor, we applied it to sweat lactic acid monitoring and demonstrated the stable performance. Our biosensor is expected to miniaturize individual devices that compose the system and allow multi-component measurements. |
| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
1,111Kバイト |
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