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■論文No. 6P3-M-5
■ページ数 4ページ
■発行日
2023/10/31
■タイトル

複数の音響信号を用いた呼気成分計測手法の検討

■タイトル(英語)

Exhaled Component Measurement Using Multiple Whistle Sounds

■著者名 吉岡 凜香(東京大学), 山本 道貴(東京大学), 高松 誠一(東京大学), 伊藤 寿浩(東京大学)
■著者名(英語)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 部門大会
■グループ名 【E】第40回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 音響|計測|メタンセンサー|牛|ホイッスル|Sound and acoustic|measurement|methane sensor|cattle|whistle
■要約(日本語) 牛の呼気中メタン濃度の簡便な計測手法が求められている。本研究では,牛の鼻にサイズの異なる2本の笛を取り付け,呼気により発生する音から分子量と流量を同時に算出する手法を提案した。本手法により流量変動の影響を排し,0.70の分解能で分子量測定が可能で,これは2.6%のメタン濃度変動を検出できる値である。また,流入気体温度と周囲温度は8:2程度で基本周波数に影響すると推測され,体温と気温を測定し補正を行う必要がある。
■要約(英語) We proposed a new sensing method using whistles to easily measure methane concentration in cattle breath, and successfully measured molecular weight with a resolution of 0.70 under the condition of unknown flow rate. The inflowing gas temperature and ambient temperature are estimated to affect the frequency by about 8:2, so both temperatures should be measured to correct the frequency.
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 870Kバイト
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