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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
MC5-10 |
■ページ数 |
3ページ |
■発行日
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2005/09/06 |
■タイトル |
環境を同化する拡張身体知の構成 |
■タイトル(英語) |
Enhanced Skill Knowledge based on Environment Assimilation |
■著者名 |
瀧 寛和(和歌山大学),三浦 浩一(和歌山大学),松田 憲幸(和歌山大学),堀 聡(ものつくり大学),安部 憲広(九州工業大学) |
■著者名(英語) |
Hirokazu Taki(Wakayama University),Hirokazu Miura(Wakayama University),Noriyuki Matsuda(Wakayama University),Satoshi Hori(Monotsukuri Institute of Technologists),Norihiro Abe(Kyushu Institute of Technology) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【C】平成17年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集 |
■本誌掲載ページ |
645-647ページ |
■キーワード |
身体知|機械学習|知的システム知的システム|Skill Knowledge|Machine Learning|Intelligent System |
■要約(日本語) |
知能ロボットやエージェントなどの知的システムの環境適用を考える点で、身体と環境の切り分けは本来、知的システムの知能の発達により変わっていくものである。知的システムが身体知を身に着けるときに環境の同化をどのように行い環境に適合するかの新しいアーキテクチャを提案する。身体知は、3つの段階で獲得される。1つ目は、知的システム内の身体知獲得である。環境との相互作用なしに、自ら持つ本来の機能を効率よく使いこなすための知識(制御モデルやパラメータ調整も含む)を獲得する。次に、道具の利用である。環境の一部を身体の一部として取り込む能力である。また、環境を制御できるように変更する機能である。そして、身体に取り込めない環境は、その環境の性質を学び、可観測なシステムとして、身体はその変化を予測する知識を身につける。このように環境との関係を見直した身体知獲得のアーキテクチャについて論じる。
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■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
3,064Kバイト |
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