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・会員価格 ¥220 |
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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
OS1-3 |
■ページ数 |
3ページ |
■発行日
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2012/09/05 |
■タイトル |
発災後のモバイル端末を使った情報収集と通信途絶時における課題について |
■タイトル(英語) |
Disaster information gathering using the mobile terminal, and problems under network communication stopping |
■著者名 |
佐藤 秀臣(ゴーイング・ドットコム),澁谷 晃(ゴーイング・ドットコム),山本 博幸(ゴーイング・ドットコム),月橋 茂幸(ゴーイング・ドットコム) |
■著者名(英語) |
Hideomi Sato(Going.com Inc.),Akira Shibuya(Going.com Inc.),Hiroyuki Yamamoto(Going.com Inc.),Shigeyuki Tsukihashi(Going.com Inc.) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集 |
■本誌掲載ページ |
704-706ページ |
■キーワード |
災害対策|モバイル端末|SVGSVG|disaster control measures|mobile terminal|Scalable Vector Graphic |
■要約(日本語) |
東日本大震災後に、スマートフォンを使った報告サービスを、損害保険会社、自治体、大学等へ提供した。具体的な利用例は、@損害保険金の支払いの為の査定業務、A職員派遣時の人員管理、Bボランティアの活動報告、C避難所の状況報告などであった。提供時の課題は、携帯電話網が断絶しインターネット通信が不能になることによる、通常サービス機能の制限であった。例えば、地図データが受信できないため現在地が確認できなくなり、また、長時間通信不能の場合にはGPS測位ができなくなることもあった。地図表示の課題に対する解決方法として、オフライン環境下における地図表示技術が考えられるが、その技術の一つとして現在JIS化が予定されており、またW3Cに提案中のSVG拡張規格が挙げられる。今後、最新の技術を活用しながら、災害時に強い報告サービスとしていく予定である。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
2,106Kバイト |
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