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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
GS2-2 |
■ページ数 |
4ページ |
■発行日
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2019/08/28 |
■タイトル |
電圧ホロワ式模擬インダクタのフィルタ応用(2) |
■タイトル(英語) |
Application of simulated inductor using voltage-follower to electronic filters (2) |
■著者名 |
鹿間 信介(摂南大学) |
■著者名(英語) |
Shinsuke Shikama() |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
部門大会 |
■グループ名 |
【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム |
■本誌掲載ページ |
ページ |
■キーワード |
模擬インダクタ|電圧ホロワ|受動フィルタ|共振バンドパスフィルタ|共振周波数調整Q値|simulated inductor|voltage-follower|passive filter|resonant band-pass filter|resonant frequency tuningQ-factor |
■要約(日本語) |
模擬インダクタ(simulated inductor)は1H以上の高インダクタンスを抵抗・キャパシタ・増幅器を使って実現でき,IC回路中でフィルタを構成する場合にも利用されている。昨年は電圧ホロワ式模擬インダクタに着目し,音声や生体信号処理向けの低周波用途を想定した各種受動フィルタの設計と特性測定を行なった結果について報告した。その中でバンドパスフィルタとしてQ値の大きな2次LPFと2次HPFを縦続接続した共振BPFについて述べた。しかしこのBPFはLPFとHPFの共振周波数差により,最大利得とQ値が設計値より低くなる問題があった。今回これらの特性を改善するために,LPF,HPFの各段に共振周波数調整機構をもたせることを試みた。本報告では周波数調整の原理とBPF特性の改良実験について述べる。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
468Kバイト |
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