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| ■論文No. |
ED18013 |
| ■ページ数 |
6ページ |
■発行日
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2018/01/27 |
| ■タイトル |
Cr2O3コーティングによるメタライズ層付きアルミナ絶縁物からの電界電子放出抑制効果の調査 |
| ■タイトル(英語) |
Investigation on suppression effect of field emission from alumina insulator with metallized layer by Cr2 O3 coating |
| ■著者名 |
山崎 竜平(埼玉大学),山納 康(埼玉大学),浅利 直紀(東芝),塩入 哲(東芝),松尾 和宏(東芝エネルギーシステムズ) |
| ■著者名(英語) |
Ryuhei Yamazaki(Saitama University),Yasushi Yamano(Saitama University),Naoki Asari(TOSHIBA),Tetsu Shioiri(TOSHIBA),Kazuhiro Matsuo(TOSHIBA ENERGY SYSTEMS & SOLUTIONS CORPORATION ) |
| ■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥330 |
| ■書籍種類 |
研究会(論文単位) |
| ■グループ名 |
【A】基礎・材料・共通部門 放電研究会 |
| ■本誌 |
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| ■本誌掲載ページ |
ページ |
| ■原稿種別 |
日本語 |
| ■電子版へのリンク |
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| ■キーワード |
真空中沿面放電|絶縁体|電界電子放出|前駆破壊現象|カソードトリプルジャンクション|Vacuum flashover|Insulator|Field emission|Prebreakdown phenomenon|Cathode triple junction |
| ■要約(日本語) |
本実験では陰極トリプルジャンクションを模擬するため、表面上にメタライズ層を形成したアルミナ試料を用いた。実験ではギャップ間に直流電圧を印加したときの電界放出電流の測定を行った。結果として、電圧一定でも電流が時間経過で増加する現象が見られた。これを改善するため、同形状の試料にCr2O3コーティングを施し実験を行ったところ、電界放出電流の増加がみられず安定した電流が確認された。 |
| ■要約(英語) |
Field emission current was measured using alumina sample with metallized layer. As a result, the current increased slowly with the elapsed time even if the applied voltage was kept constant. So, we used sample with Cr 2 O 3 coating. The stable current was confirmed and reduced. |
| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
1,612Kバイト |
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