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| ■論文No. |
1551 |
| ■ページ数 |
49ページ |
■発行日
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2023/07/21 |
| ■タイトル |
電磁界ばく露に関する評価手法の動向 |
| ■タイトル(英語) |
Researches on evaluation techniques of human exposures to electromagnetic fields |
| ■著者名 |
電磁界ばく露に関する評価手法の動向調査専門委員会 |
| ■著者名(英語) |
Research committee for evaluation techniques of human exposures to electromagnetic fields |
| ■価格 |
会員 ¥3,880 一般 ¥5,544 |
| ■書籍種類 |
技術報告 |
| ■グループ名 |
【A】基礎・材料・共通部門 |
| ■本誌掲載ページ |
ページ |
| ■キーワード |
電磁界，生体，数値解析，標準化，安全性／Electromagnetic field, human body, computation, standard, safety |
| ■要約(日本語) |
近年の電磁界・電波利用技術の多様化と急速な普及に伴い，ばく露電磁界と体内電気量との関係を，数値計算により評価を行うことが近年の重要な技術的課題となっており，数値電磁界解析技術の進歩と相まって，引き続き動向の把握が必要な研究分野となっている。このため、電磁界の人体防護に関連する数値計算や測定評価について最新の動向を調査するとともに，人体の電気安全に関わる基準や評価方法の現状の調査を行い，電磁界解析技術の適用可能性を検討することにより，本分野における知見の蓄積に資することを目的として，電気学会基礎・共通・材料部門の電磁環境技術委員会のもとに「電磁界ばく露に関する評価手法の動向調査専門委員会」が設置され，研究調査活動が進められた。本技術報告書は，その活動成果を取りまとめたものであり，下記の内容を含む。
（１） 数値電磁界解析による体内電気量評価に関わる研究動向の調査（手法・モデル等）
（２） 人体防護ガイドライン・標準化の動向調査（新技術および不確かさ・安全率の考え方，および職業的ばく露に関わる評価方法の調査を含む）
（３） 刺激作用に対する神経応答の評価動向
（４） 今後の課題 |
| ■要約(英語) |
It has been an important issue to compute and assess the effects of electromagnetic fields exposed to human body due to the recent development of application of electromagnetic fields. To aid the issue, a committee was established and conducted investigations related to evaluation of human exposure to electromagnetic fields. This report is the summary of the activity. Major contents are as follows. 1. Trends of computational methods of electromagnetic fields related to human exposure 2. Guideline and standardization activities of human exposure to electromagnetic fields 3. Investigation of evaluation methods for stimulus effects of electromagnetic field exposure. 4. Future issues. |
| ■版 型 |
A4 |
| ■PDFファイルサイズ |
6,980Kバイト |
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