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■論文No. 7-118
■ページ数 2ページ
■発行日
2001/03/21
■タイトル

過渡回復電圧(TRV)解析用変圧器モデルの検討

■タイトル(英語)

Investigation of Power Transformer Model for TRV Analisis

■著者名 亀井 健次(三菱電機),木下 定之(三菱電機),堀之内 雄作(三菱電機)
■著者名(英語) Kenji Kamei(Mitsubishi Electric Corporation),Sadayuki Kinoshita(Mitsubishi Electric Corporation),Yusaku Horinouchi(Mitsubishi Electric Corporation)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】平成13年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 電力用変圧器|EMTP|変圧器モデル|過渡回復電圧|アナライザ
■要約(日本語) 変圧器回路の事故電流遮断時には、変圧器回路のインダクタンスとキャパシタンスで決まる共振性の過渡振動電圧が遮断器端子に現れる。この過渡振動電圧は過渡回復電圧(TRV)と呼ばれ、その周波数や振幅は巻線抵抗や漏れインダクタンスの周波数特性及び残留磁気の拡散の影響を受ける。これまでのTRV解析では、TRVの周波数や振幅率が変圧器とそれに繋がる外部回路(送電線など)との組合わせで決まることから、変圧器の非線形特性による影響が薄められるため、理想変圧器と商用周波領域の漏れインダクタンス、静電容量の組合わせで模擬していた。しかし、最近の電力系統規模の拡大による変圧器の大容量化などによって、変圧器からの事故電流が増加傾向にあるため、変圧器近傍の事故遮断時には、その非線形特性がTRV波形に影響する可能性がある。今回は、500kV変圧器3次回路のTRVをアナライザで実測し、実測結果に基づく、TRV解析用の変圧器モデルについて検討した結果を報告する。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 215Kバイト
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