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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
4-010 |
■ページ数 |
1ページ |
■発行日
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2003/03/17 |
■タイトル |
電圧共振用900V系PT型薄ウェーハIGBT |
■タイトル(英語) |
Thin 900V Punch-Through IGBT for Voltage Resonance |
■著者名 |
服部秀隆 (東芝セミコンダクター社),小林政和 (東芝セミコンダクター社),松田正 (東芝セミコンダクター社),磯野太施 (東芝セミコンダクター社),川崎勝久 (東芝セミコンダクター社) |
■著者名(英語) |
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■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
全国大会 |
■グループ名 |
【全国大会】平成15年電気学会全国大会論文集 |
■本誌掲載ページ |
ページ |
■キーワード |
IGBT|薄ウェーハ|パンチスルー|インバータ|電圧共振回路 |
■要約(日本語) |
新しく開発した薄ウェーハのトランスパレント型パンチスルーIGBTの電気特性を報告する。本IGBTは、従来IGBTと同じオン電圧を維持しつつ、電圧共振回路でのターンオフ損失は、従来IGBTと比較して常温25℃で42%、高温125℃で56%の改善がされている。電圧共振型インバータを想定した損失シミュレーションを行った結果、高温125℃において従来IGBTと比較して周波数20KHzでは10%改善、周波数50KHzでは25%の改善となり、高周波になるにつれ本IGBTは従来IGBTよりも損失低減が図られる結果が得られた。本結果より今回開発したIGBTは、電磁調理器等で用いられている電圧共振型インバータにおいて、今後現行よりも高周波化した場合においても有効である。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
465Kバイト |
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