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■論文No. 6-013
■ページ数 2ページ
■発行日
2016/03/05
■タイトル

ケーブル系統用ガス絶縁VT残留電荷放電責務に関する調査

■タイトル(英語)

Investigation on Residual Charge’s Discharging Duty of Gas Insulated Voltage Transformer for Cable System

■著者名 大崎 裕太(東京電力),加川 博明(東京電力),小林 隆幸(東京電力),米田 真人(東芝),細川 修(東芝)
■著者名(英語) Yuta Ohsaki(Tokyo Electric Power Co.,Inc),Hiroaki Kagawa(Tokyo Electric Power Co.,Inc),Takayuki Kobayashi(Tokyo Electric Power Co.,Inc),Masato Yoneda(Toshiba),Osamu Hosokawa(Toshiba)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】平成28年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 計器用変成器,残留電荷,静電容量,VT
■要約(日本語) 地中送電線ケーブルを停止後,残留電荷がある状態で直接接地すると,電荷の急激な移動により,ケーブル芯線中に往復振動性サージが発生し,ケーブル防食層に誘起し,防食層の絶縁破壊を引き起こす恐れがある。それを防止するためにはケーブル残留電荷を放電する必要があり,抵抗付き接地開閉器を適用し,ケーブル残留電荷の大部分を抵抗を介して放電させた後に,直接接地しているケースもあるが,近年では接地形計器用変圧器(以下,VT)を適用し,残留電荷を放電することが主流となっている。ケーブル残留電荷放電責務については,JECやIECなどの国内外規格に規定されておらず,その耐量についても製造者の設計により様々であるため,ケーブル残留電荷放電耐量が不足していることに起因したVTの地絡事故等も発生している。このため,本論文では,東京電力におけるケーブル残留電荷放電責務に関する調査を行い,所要責務を提案する。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 338Kバイト
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