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■論文No. 1-024
■ページ数 2ページ
■発行日
2019/03/01
■タイトル

量子力学に対する回路理論の重要な役割

■タイトル(英語)

Important Roles of Circuit Theory for Quantum Mechanics

■著者名 永井 信夫(北海道大学),渡辺 一央(北海道科学大学),真田 博文(北海道科学大学)
■著者名(英語) Nobuo Nagai(Hokkaido University),Kazuhisa Watanabe(Hokkaido University of Science),Hirofumi Sanada(Hokkaido University of Science)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】平成31年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ ページ
■キーワード 回路理論,量子力学,マクスウェル方程式,伝送線路
■要約(日本語) 量子力学は現代の科学技術を支える基礎理論であるが,その理論体系は確率論を用いていて,物理現象を説明するのに重要と考えられる因果律を満たす理論体系とはなっていない。ところで,電気と磁気とを利用した電磁波のエネルギーに情報を乗せて,遠方に情報を伝える理論体系として誕生した回路理論には,過渡応答と定常状態の応答とがあり,定常状態の応答には因果律が成り立ち,しかも定常状態の応答はニュートン力学の定義を満たさない。本文では,量子力学には定常状態の応答が存在するという理論体系により,量子力学に存在する難問のいくつかを説明する鍵となる理論を創る試みを述べる。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 301Kバイト
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