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■論文No. 5-132
■ページ数 2ページ
■発行日
2020/03/01
■タイトル

負荷試験を用いた変圧器等価回路定数の同定法

■タイトル(英語)

Identification Method of Equivalent Circuit Constants for Single-phase Transformer Using Two Load Tests

■著者名 松本隆寛(広島工業大学),吉田義昭(広島工業大学),鈴木宏和(東京大学)
■著者名(英語) Takahiro Matsumoto (Hiroshima Institute of Technology),Yoshiaki Yoshida (Hiroshima Institute of Technology),Hirokazu Suzuki (The University of Tokyo)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ 224-226ページ
■キーワード 単相変圧器|等価回路定数|同定法|負荷試験|T形等価回路|L形等価回路|タンソウヘンアツキ|トウカカイロジョウスウ|ドウテイホウ|フカシケン|ティーガタトウカカイロ|エルガタトウカカイロ
■要約(日本語) 変圧器の等価回路は効率など諸特性の計算に利用される。計算精度向上のため,回路定数の正確な同定は重要である。一般に特性算定にはL形等価回路が用いられる。その等価回路定数は,直流抵抗測定,無負荷試験および短絡インピーダンス試験によって求める。これらの試験をする場合,2つの課題が挙げられる。1つ目は変圧器を系統から切り離す必要があるため,運転中は試験ができない。2つ目は,定格容量や変圧比が大きくなると,低圧側の巻線抵抗が非常に小さくなるため,抵抗測定が困難である。これらの課題を解決するため,本論文では,上記の試験を行わずに,異なる二つの負荷状態から単相変圧器のT形等価回路の定数を同定する手法を提案する。実験の結果,概ね理論通りの成果が得られた。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ
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