HOMEご利用手順商品サンプルご利用規約お支払いご注文進行確認Q&A、お問い合せカートを見る
電気学会 電子図書館
電気学会HPへ
 HOME > 同研究会の全国大会 > 文献詳細

・会員価格 ¥220
・一般価格 ¥440
カートに入れる
こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。
会員ログイン
電気学会会員の方はこちらから一旦ログインのうえ、マイページからお入りください。
会員価格で購入することができます。
非会員の方はログインの必要はありません。このまま お進みください。
■論文No. 5-029
■ページ数 2ページ
■発行日
2022/03/01
■タイトル

鉄心の積層方向の電気抵抗率が永久磁石同期機の面内渦電流損解析に与える影響に関する研究

■タイトル(英語)

Influence of Electrical Resistivity in Stacking Direction for In-plane Eddy-current Loss in Electrical Steel Sheet of Permanent-magnet Synchronous Machines

■著者名 滝川紫臣(東海大学),平山武尚(東海大学),今盛聡(富士電機),大口英樹(東海大学)
■著者名(英語) Shion Takigawa (Tokai University), Takehisa Hirayama (Tokai University), Satoshi Imamori (Fuji Electric Co., Ltd.), Hideki Ohguchi (Tokai University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ 48-50ページ
■キーワード 永久磁石同期機|漂遊負荷損|面内渦電流損|電気抵抗率|解析時間|permanent-magnet synchronous machines|stray load loss|in-plane eddy-current loss|electrical resistivity|analysis time
■要約(日本語) 近年,より高効率な永久磁石同期機が注目されている。本研究は,永久磁石同期機を対象に回転機の損失の一つである漂遊負荷損に含まれる面内渦電流損に着目した。同じ仕様の36,54,72スロットの同期機を対象とし,各同期機について鉄心の積層方向の電気抵抗率が面内渦電流損解析へ与える影響を電磁界解析により評価した。条件は,積層方向の電気抵抗率を5000倍,50000倍,500000倍および∞(電気伝導率0)の4パターンとした。その結果,本来発生しない積層方向の渦電流が電気抵抗率∞以外では発生している結果となった。そのため,電気抵抗率を∞としないと面内渦電流損が過大評価されることが明らかとなった。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 539Kバイト
運営会社についてBookPark個人情報保護方針電気学会ホームページ
本サービスは電気学会がコンテンツワークス株式会社に委託して運営しているサービスです。
©Contents Works Inc.