|
・会員価格 ¥220 |
・一般価格 ¥440 |
|
こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
|
|
|
電気学会会員の方はこちらから一旦ログインのうえ、マイページからお入りください。
会員価格で購入することができます。
|
|
非会員の方はログインの必要はありません。このまま お進みください。 |
|
|
■論文No. |
5-103 |
■ページ数 |
1ページ |
■発行日
|
2022/03/01 |
■タイトル |
油浸紙コンデンサの期待寿命評価の検討 |
■タイトル(英語) |
Expected Lifetime Evaluation Method of Oil-impregnated Paper Capacitors |
■著者名 |
永木雄也(名古屋大学),小島寛樹(名古屋大学),吉田昌展(中部電力),早川直樹(名古屋大学) |
■著者名(英語) |
Yuya Nagaki (Nagoya Univarsity),Hiroki Kojima (Nagoya Univarsity),Masanobu Yoshida (Chubu Electric Power Company),Naoki Hayakawa (Nagoya Univarsity) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
全国大会 |
■グループ名 |
【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集 |
■本誌掲載ページ |
178-179ページ |
■キーワード |
コンデンサ|油浸紙|診断|部分放電|絶縁破壊|capacitor|oil-impregnated paper|diagnosis|partial discharge|breakdown |
■要約(日本語) |
電力会社では,更なる電力流通コストの低減のため,電力設備の延命化を目指している。そのため,今後は高経年設備を適切に診断・保守していくことが求められる。しかし,コンデンサ型計器用変圧器(CVT)は,採油による絶縁診断ができないため,適切に診断・保守していくことが難しい。さらに,CVT撤去品を解体調査した結果,経年によってCVT内部の油浸紙の部分放電開始電界(PDIE)と絶縁破壊電界(BDE)が低下していることが分かった。そこで,本稿では,CVT内部の油浸紙の期待寿命評価方法を検討するとともに,部分放電から絶縁破壊に至るリードタイムの推定について述べる。 |
■要約(英語) |
|
■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
|
|
|
|