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■論文No. 6-206
■ページ数 2ページ
■発行日
2022/03/01
■タイトル

FRT要件に対応した電流制御型仮想同期発電機の実験検証

■タイトル(英語)

Verification of Current Controlled Type Virtual Synchronous Generator which Meet FRT Requirement

■著者名 崎元謙一(川崎重工業),市川崇(川崎重工業),梅津佑介(川崎重工業),杉本和繁(川崎重工業),吉村英治(川重テクノロジー)
■著者名(英語) Kenichi Sakimoto (Kawasaki Heavy Industries),Takashi Ichikawa (Kawasaki Heavy Industries),Yusuke Umezu (Kawasaki Heavy Industries),Kazushige Sugimoto (Kawasaki Heavy Industries),Eiji Yoshimura (Kawasaki Technology)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ 350-352ページ
■キーワード 仮想同期発電機|事故時運転継続|系統連系規程|瞬時電圧低下|Virtual Synchronous Generator|Fault Ride Through|Grid Code|Voltage Sag
■要約(日本語) 再生可能エネルギーの主力電源化が進められている。再エネ増加の課題として,系統事故時にこれらの電源が一斉に解列することで,供給力不足が懸念されている。その対策として,系統連系規程においてFRT要件が定められ,瞬低時の運転継続が求められている。また再エネ電源はインバータ連系であり,同期発電機と比べて,慣性が無く,系統の不安定化も懸念されている。その対策として,インバータ電源に同期発電機と同じ特性を模擬する仮想同期発電機(VSG)が提案されている。瞬低時にはVSGは同期発電機と同様に短絡電流を供給しようとするが,インバータ電源は過電流耐量が低いため停止する。また,復電時には電力動揺および脱調現象が発生し,FRT要件とVSG制御の両立は難しい。筆者らは,電流制御型VSGにFRT要件を満たすための制御方式を検討し,実機により検証した。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 1,076Kバイト
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