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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
1-062 |
■ページ数 |
1ページ |
■発行日
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2024/03/01 |
■タイトル |
交流電圧印加による真空中固体絶縁物上の正帯電形成過程 |
■タイトル(英語) |
Positive Charge Formation Process on Solid Insulator in Vacuum by AC Voltage Application |
■著者名 |
杉浦拓真(名古屋大学),窪田愛斗(名古屋大学),小島寛樹(名古屋大学),道念大樹(三菱電機),山口信一(三菱電機),早川直樹(名古屋大学) |
■著者名(英語) |
Takuma Sugiura (Nagoya University),Manato Kubota (Nagoya University),Hiroki Kojima (Nagoya University),Taiki Donen (Mitsubishi Electric Corporation),Shinichi Yamaguchi (Mitsubishi Electric Corporation),Naoki Hayakawa (Nagoya University) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
全国大会 |
■グループ名 |
【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集 |
■本誌掲載ページ |
77-78ページ |
■キーワード |
帯電|真空|交流電圧|部分放電|真空バルブ|真空遮断器|charge|vacuum|AC voltage|partial discharge|vacuum interrupter|vacuum circuit breaker |
■要約(日本語) |
真空バルブ内部では電界分布の違いから異なるメカニズムで帯電が形成され,交流コンディショニング過程に影響を及ぼす可能性がある。電界が垂直に入射する電極系(電界垂直型)の場合,負極性電圧ピークで発光を伴う電子放出が生じ,負帯電の形成後に印加電圧の低下とともに 2 次電子なだれ(SEEA)が発生することが明らかになっている。一方,電界が平行に入射する場合(電界平行型)は,2 次電子放出による正帯電が主に形成されることが知られているが,その形成過程は十分には明らかではない。そこで本研究では,電界平行型における正帯電形成メカニズムについて高速度ビデオカメラでの観測と表面電位測定を組み合わせて検討した。その結果,電界平行型では電圧ピーク時にSEEAが発生し正帯電が形成されることを示唆した。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
454Kバイト |
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