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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
2-116 |
■ページ数 |
2ページ |
■発行日
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2024/03/01 |
■タイトル |
基本波型直交フラックスゲートによる磁気傾度計 |
■タイトル(英語) |
Axial gradiometer for unexploded ordnance (UXO) detection made by using fundamental-mode-orthogonal fluxgates |
■著者名 |
笹田一郎(笹田磁気計測研究所) |
■著者名(英語) |
Sasada Ichiro (sasada magnetics and sensors lab.) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
全国大会 |
■グループ名 |
【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集 |
■本誌掲載ページ |
130-132ページ |
■キーワード |
不発弾探査|局所磁界分布探索|基本波型直交フラックスゲート|マグネトメータ組み込みの一軸磁界勾配計|磁気シールド付きセンサヘッド|30 m接続ケーブル|unexploded ordnance detection|local magnetic field anomaly|fundamental-mode-orthogonal fluxgate|magnetometer-integrated axial gradiometer|sensor head with magnetic-shielding-ring| |
■要約(日本語) |
国内での不発弾探査はそのほとんどが誘導コイル2個を差動に組み合わせた,いわゆる,両コイル型磁気傾度計によって行われている。地面に掘られたボーリング穴に磁気傾度計を挿入して地下を探査する場合は,開削コストを抑えるため外径の小さいコイルが用いられるが感度が十分ではない。そのため多数のボーリング穴を短周期で掘削する必要がある。本研究では外径の小さい高感度フラックスゲート磁界センサを適用することによって検出可能範囲を拡大し,この問題解決を図る。2つのセンサヘッドを一軸上に配置するが,指向性を一直線に整合するために複数の磁気シールドリングを組み合わせる新しい方法を提案する。計測系の構成法と特性についても報告する。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
931Kバイト |
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