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こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。 |
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■論文No. |
6-020 |
■ページ数 |
1ページ |
■発行日
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2024/03/01 |
■タイトル |
真空中インパルス絶縁破壊時における陽極表面からの金属粒子の飛散 |
■タイトル(英語) |
Emission of Metal Particles from Anode Surface during Impulse Breakdown in Vacuum |
■著者名 |
北直樹(名古屋大学),上野楓真(名古屋大学),小島寛樹(名古屋大学),福田英昭(明電舎),山村健太(明電舎),早川直樹(名古屋大学) |
■著者名(英語) |
Naoki Kita (Nagoya University),Fuma Ueno (Nagoya University),Hiroki Kojima (Nagoya University),Hideaki Fukuda (MEIDENSHA CORPORATION),Kenta Yamamura (MEIDENSHA CORPORATION),Naoki Hayakawa (Nagoya University) |
■価格 |
会員 ¥220 一般 ¥440 |
■書籍種類 |
全国大会 |
■グループ名 |
【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集 |
■本誌掲載ページ |
25-26ページ |
■キーワード |
真空遮断器|絶縁破壊|コンディショニング|インパルス電圧|放電電荷量|真空|Vacuum circuit breaker|Breakdown|Conditioning|Impulse voltage|Breakdown charge|Vacuum |
■要約(日本語) |
真空中スパークコンディショニング過程において,陽極材料が陰極表面に付着し,その材料付着がコンディショニングの飽和を決定づけることが示唆されている。本稿では,ギャップ長の異なる3条件でコンディショニング実験を行い,陽極から飛散する金属粒子の個数密度について検討した。ただし,各実験で放電電荷量が同程度になるように回路条件を設定した。陽極表面から飛散する単位立体角あたりの金属粒子の個数密度を陰極先端の半径方向に対して取得した結果,各ギャップ長における金属粒子の個数密度の半径方向分布が同じオーダーであることが確認された。これは,陽極から溶融・飛散する金属粒子の個数密度が放電電荷量によって決定されることを意味するものと考えられる。 |
■要約(英語) |
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■版 型 |
A4 |
■PDFファイルサイズ |
418Kバイト |
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