HOMEご利用手順商品サンプルご利用規約お支払いご注文進行確認Q&A、お問い合せカートを見る
電気学会 電子図書館
電気学会HPへ
 HOME > 同研究会の全国大会 > 文献詳細

・会員価格 ¥220
・一般価格 ¥440
カートに入れる
こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。
会員ログイン
電気学会会員の方はこちらから一旦ログインのうえ、マイページからお入りください。
会員価格で購入することができます。
非会員の方はログインの必要はありません。このまま お進みください。
■論文No. 6-177
■ページ数 2ページ
■発行日
2024/03/01
■タイトル

分位点回帰を用いた太陽光と風力発電の統合予測モデル

■タイトル(英語)

A Study on Integrated Forecasting Models for Solar and Wind Power Generation Using Quantile Regression

■著者名 野村成孝(筑波大学),小平大輔(筑波大学)
■著者名(英語) Narutaka Nomura (University of Tsukuba),Daisuke Kodaira (University of Tsukuba)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ 307-309ページ
■キーワード 再生可能エネルギー|確率的な予測|太陽光発電|風力発電|分位点回帰|ピンボールロス|Renewable energy|Probabilistic Forecasting|Solar power generation|Wind power generation|Quantile regression|Pinball loss
■要約(日本語) 近年,太陽光発電と風力発電の導入が加速化しているが,それらの発電量は天候に大きく依存し,変動が激しく予測が困難である。特に,Day-ahead marketにおいて再生可能エネルギーの予測精度が低下すると,発電量の予測と実際の差(インバランス)が生じ,利益減少に繋がることが指摘されている。本稿では,太陽光と風力発電の総発電量を予測するために,分位点回帰を用いた2つのモデルを提案した。季節性と非季節性の条件下での予測を行い,ピンボールロスで評価をした。その結果,季節性を考慮した条件(Seasonal)で,総発電量を直接的に予測するモデル(DQM)が有効であることが示された。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 908Kバイト
運営会社についてBookPark個人情報保護方針電気学会ホームページ
本サービスは電気学会がコンテンツワークス株式会社に委託して運営しているサービスです。
©Contents Works Inc.