HOMEご利用手順商品サンプルご利用規約お支払いご注文進行確認Q&A、お問い合せカートを見る
電気学会 電子図書館
電気学会HPへ
 HOME > 同研究会の全国大会 > 文献詳細

・会員価格 ¥220
・一般価格 ¥440
カートに入れる
こちらはBookPark「電気学会 電子図書館(IEEJ Electronic Library)」による文献紹介ページです。
会員ログイン
電気学会会員の方はこちらから一旦ログインのうえ、マイページからお入りください。
会員価格で購入することができます。
非会員の方はログインの必要はありません。このまま お進みください。
■論文No. 6-185
■ページ数 1ページ
■発行日
2024/03/01
■タイトル

風力低発電をもたらす強風継続時間の将来変化

■タイトル(英語)

Future Changes in Duration Time of Strong Winds Resulting in Low Wind Power Generation

■著者名 岩永博之(東京電力ホールディングス),山口和貴(東京電力ホールディングス)
■著者名(英語) Hiroyuki Iwanaga (Tokyo Electric Power Company Holdings),Kazuki Yamaguchi (Tokyo Electric Power Company Holdings)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ 323-324ページ
■キーワード 気候変動|風力発電|極端風|月別変化|climate change|wind power generation|extreme wind|monthly variation
■要約(日本語) 洋上風力発電普及の機運が高まっている中で,本研究は地球温暖化に伴ってカットアウトより強い風速の継続が風力低発電をもたらす可能性を検討した。気候予測データセット(本州域d4PDFダウンスケーリング)を用いて,工業化前比2℃昇温想定と現在気候それぞれの強風最長継続時間を月別で解析し,その将来変化量を得た。その結果,月ごとでその分布は大きく変化し,10月は西日本の太平洋側,1月は日本海西部と関東沖の一部で最長継続時間が最大24時間程度長くなる結果が得られた。これらの結果から,将来の風力低発電リスクは弱風側だけでなく,カットアウトを超える強風の継続によっても高まる可能性があることがわかった。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 307Kバイト
運営会社についてBookPark個人情報保護方針電気学会ホームページ
本サービスは電気学会がコンテンツワークス株式会社に委託して運営しているサービスです。
©Contents Works Inc.