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■論文No. 7-077
■ページ数 1ページ
■発行日
2024/03/01
■タイトル

送電線路の径間雷撃サージ解析

■タイトル(英語)

Analysis of Midspan Lightning Surge in Transmission Line

■著者名 加藤正平(東洋大学)
■著者名(英語) Shohei Kato (Toyo University)
■価格 会員 ¥220 一般 ¥440
■書籍種類 全国大会
■グループ名 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
■本誌掲載ページ 127-128ページ
■キーワード 雷サージ|送電線路|径間雷撃|数値電磁界解析法|lightning surge|transmission line|midspan lightning|numerical electromagnetic field analysis
■要約(日本語) 送電線路の雷害低減のために,鉄塔間の架空地線で雷遮蔽を行うが,遮蔽時の雷撃電流によって接地部の電位上昇に起因する逆フラッシオーバ現象は線路の絶縁設計に考慮すべき事項の1つである。架空地線の分流効果があるため,同じ雷電流であれば,径間雷撃は鉄塔雷撃よりも雷サージ電圧は小さくなることが予測される。どの程度になるか数値電磁界解析法を使用して径間雷撃時の電力線電圧を調べたので報告する。2条の架空地線を有する送電線の径間中央に落雷した場合の雷サージを解析した。その結果,各鉄塔における上相電圧の最大値は鉄塔雷撃時の雷サージと大差ないが,雷撃点である径間では,架空地線と上相線間電圧は鉄塔雷撃時の約3倍のサージが発生することが明らかになった。
■要約(英語)
■版 型 A4
■PDFファイルサイズ 324Kバイト
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